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germanpostwarmodern:
“Church “Herz Jesu” (1969) in Bad Homburg, Germany, by Harald Deilmann
”

germanpostwarmodern:

Church “Herz Jesu” (1969) in Bad Homburg, Germany, by Harald Deilmann

(Source: commons.wikimedia.org, via architectureofdoom)

ggiizzmmoo:
“飢えるということ(1)スルメイカも消えた
───────────────────────────────────────────────────────────
「イカとジャガイモはどこの国でも安いので、この2つを食べていれば
食いっぱぐれない」と何かの本で読んだ事があった。確かに。一人暮らしを始めて今に至るまで
20年以上になるが、イカとジャガイモは比較的安価に入手できる食材であり続けていたと思う。
値上がりはしているものの、エビを始め多くの魚介類よりスルメイカの値上が...

ggiizzmmoo:

飢えるということ(1)スルメイカも消えた
────────────────────────────────────
───────────────────────

「イカとジャガイモはどこの国でも安いので、この2つを食べていれば
食いっぱぐれない」と何かの本で読んだ事があった。確かに。一人暮らしを始めて今に至るまで
20年以上になるが、イカとジャガイモは比較的安価に入手できる食材であり続けていたと思う。
値上がりはしているものの、エビを始め多くの魚介類よりスルメイカの値上がり幅は緩やかだ。
ところが今年は驚くことにスルメイカが1杯490円もの値を付けられていた。
三杯じゃなくて?と値札を見るが間違いない。イカは「湧く」と言われるくらいで、気が付いたら
ブワっと大量に出現しているものだったのに、スルメイカ達はもうそんな湧きを
見せなくなったのかもしれない。のちに店主(配偶者)から値段は元には戻らないらしいと聞く。

またジャガイモも例年より高く、もうイカとジャガイモを頼みの綱にする事は
不可能になってしまった。失意のまま生鮮売場を巡れば、人参もブロッコリーもキャベツも高い。
野菜の価格が高騰しても常に安定感のあった「チンゲンサイ」まで倍の価格のままだ。
お金を倍出さなければ、以前と同じ食材を入手する事が出来ない状況にあるのだ。

・・・これってすごく食糧危機っぽくないだろうか。

急に、いままで他人事として聞いていた戦時中の食糧難の話が、実感を伴って思い出された。
たぶん、食糧難はある日突然起こる訳じゃない。段々と、食べ物が品薄になっていき
同時に高い値を付けられ、徐々に自分たちの手に届かない食材が増えていく、いう流れなのでは
ないだろうか。「米の代わりにサツマイモを食べていた」のは、何も米が存在しなかったわけではなく
サツマイモの方が安くて入手しやすかった食材だった、からなのではないか・・・
(戦時中は配給制になっているので少し感じは違うかもしれない)

まぁ、とにかく言えるのは身近な食材としてのスルメイカは消えてしまったという事だ。
かつてじゃこも海老もそんな風に存在感を消した。山のようにイカを買い、思う存分
イカ飯作りに打ち込んでいた数年前を懐かしく思う。(←写真は当時の写真)

そしてこれを打っている今、店主(配偶者)はホットスポット築地に赴き食材を探している最中だ。
もう近隣の市場では食材の調達が難しくなってしまったのが原因で
「遠出しないと食べ物が無い」のだ。この感じもビビッドに食糧危機の色合いが濃く
定休日だというのに恐ろしいような気持ちになる。同時に、食べるものがあるという事は
ありがたいなとしみじみ思う。

だから食材はきちんと使い切らないといけない。冷蔵庫をよく見て食材の管理を
徹底させよう。農家の人がせっかく綺麗に作ったのだから野菜は綺麗に切らないと。
捨てていた部分も無駄なく料理にして栄養源に。なんでも美味しく出来るよう料理の腕を
あげないと。

しかしこれって、いつも店で口うるさく言われてきたことばかりだと気付き、とりあえず
慌てず騒がず自分に出来る事をしようと思う。まず手始めに、刃が丸くなり
ジャンルとしては完全にファンシーグッズと化した自宅のなまくら包丁に研ぎを入れるべく
砥石を水に浸した。

germanpostwarmodern:
“Church St Stephanus (1952-53) in Essen, Germany, by Emil Jung
”

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Church St Stephanus (1952-53) in Essen, Germany, by Emil Jung

(Source: commons.wikimedia.org, via germanpostwarmodern)

archatlas:

Restoring the Swimming Pools of Germany 

Like the lidos of London and the piscines of Paris, Berlin’s bäder come to life in the summer months. The city has a rich cache of Victorian and early 20th-century swimming pools that survived the onset of WWII. Many have been restored to their former glory – with Veauthier Architekten becoming the go-to practice for such revival acts. You can find out more about each project featured on this photo set on Veauthier Architekten’s website.

Images via text via

(via archatlas)

scavengedluxury:
“Naval memorial, Laboe. May 2016.
”

scavengedluxury:

Naval memorial, Laboe. May 2016.

ggiizzmmoo:
“スナップえんどうの緑、ベルリンの藍
────────────────────────────────────────────────────────────
スナップえんどうやグリーンピースは味の劣化が早い。たかだか1日置いたくらいで
甘みが大幅に目減りしてしまう生き腐れ系ベジタブルで
個人的には「畑の鯖」と表現したいくらいだ。
その日父の畑から大量のスナップえんどうが送られてきたのだが
宅急便で1日ロスするのは避けたいので、直接届けられる人を探した。
料理を厭う人にとっ...

ggiizzmmoo:

スナップえんどうの緑、ベルリンの藍
────────────────────────────────────────────────────────────

スナップえんどうやグリーンピースは味の劣化が早い。たかだか1日置いたくらいで
甘みが大幅に目減りしてしまう生き腐れ系ベジタブルで
個人的には「畑の鯖」と表現したいくらいだ。
その日父の畑から大量のスナップえんどうが送られてきたのだが
宅急便で1日ロスするのは避けたいので、直接届けられる人を探した。

料理を厭う人にとって魚や野菜はテロになる場合がある。消去法の結果、馴染みの
骨董屋の若き女主人が残った。そういえばこの店で購入した器について質問が
あった事も思い出したので、大量の野菜とタオルにくるんだ小鉢を積んで自転車を漕ぐ。

店は開いていて、野菜を里子に出す事が出来てひと安心。彼女の淹れるコーヒーは
とてもうまいのだが、いつも以上に美味しく感じられる。

近隣には多くのカフェがあるのだが自分はそこに行かず、この骨董屋でタダの
コーヒーを飲む。そしてコーヒー代の代わりに皿や壺などを買っている。
この店には土器や槍、アフリカの不明なものや不気味なお面などが密集しており
「このアフリカの変な鳥の皿いくらですか?」と聞けば「魯山人ですよ」と
返ってきたりする、そんなマブい骨董屋なのだ。

質問のあったこの小鉢は伊万里との事だった。時代は江戸末期から明治。
鮮やかな色に惹かれて購入したのだが、これはベロ藍という顔料を使って
染付されたものとの事だった。

江戸末期まで使われていた顔料「呉須」はとても高価なものだったので
庶民が手にするようなものではなかったが、ヨーロッパから安い顔料が伝わり
広く使われるようになる。発明された場所はベルリン。これがなまってベロと
なり「ベロ藍」として広く流通していく。

基本的には呉須で染付された物を手にとりがちなのだが、スナップえんどうの
濃い緑に全く色負けしない、ベルリンの藍もなかなかいいものだなと改めて思う。

soudasouda:
“ @SoudaBrooklyn / @adamnathanielfurman: Children’s kitchen in the Thematic House by Terry Farrell & Charles Jencks, 1978-83 #charlesjencks #sirterryfarrell #londonarchitecture #interior #interiordesign #furniture #furnituredesign...

soudasouda:

@SoudaBrooklyn / @adamnathanielfurman: Children’s kitchen in the Thematic House by Terry Farrell & Charles Jencks, 1978-83 #charlesjencks #sirterryfarrell #londonarchitecture #interior #interiordesign #furniture #furnituredesign #archidaily #archilovers #architecture #architexture #architecturelovers #decor #postmodern #postmodernism #postmodernarchitecture #thetriumphofpostmodernism

Posted by Souda
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Wave Business Card Holder, Pen Brick, Disco Bottle Opener

(via sixtensason)

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“Church “Herz Jesu” (1969) in Bad Homburg, Germany, by Harald Deilmann
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Church “Herz Jesu” (1969) in Bad Homburg, Germany, by Harald Deilmann

(Source: commons.wikimedia.org, via architectureofdoom)

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“飢えるということ(1)スルメイカも消えた
───────────────────────────────────────────────────────────
「イカとジャガイモはどこの国でも安いので、この2つを食べていれば
食いっぱぐれない」と何かの本で読んだ事があった。確かに。一人暮らしを始めて今に至るまで
20年以上になるが、イカとジャガイモは比較的安価に入手できる食材であり続けていたと思う。
値上がりはしているものの、エビを始め多くの魚介類よりスルメイカの値上が...

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飢えるということ(1)スルメイカも消えた
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「イカとジャガイモはどこの国でも安いので、この2つを食べていれば
食いっぱぐれない」と何かの本で読んだ事があった。確かに。一人暮らしを始めて今に至るまで
20年以上になるが、イカとジャガイモは比較的安価に入手できる食材であり続けていたと思う。
値上がりはしているものの、エビを始め多くの魚介類よりスルメイカの値上がり幅は緩やかだ。
ところが今年は驚くことにスルメイカが1杯490円もの値を付けられていた。
三杯じゃなくて?と値札を見るが間違いない。イカは「湧く」と言われるくらいで、気が付いたら
ブワっと大量に出現しているものだったのに、スルメイカ達はもうそんな湧きを
見せなくなったのかもしれない。のちに店主(配偶者)から値段は元には戻らないらしいと聞く。

またジャガイモも例年より高く、もうイカとジャガイモを頼みの綱にする事は
不可能になってしまった。失意のまま生鮮売場を巡れば、人参もブロッコリーもキャベツも高い。
野菜の価格が高騰しても常に安定感のあった「チンゲンサイ」まで倍の価格のままだ。
お金を倍出さなければ、以前と同じ食材を入手する事が出来ない状況にあるのだ。

・・・これってすごく食糧危機っぽくないだろうか。

急に、いままで他人事として聞いていた戦時中の食糧難の話が、実感を伴って思い出された。
たぶん、食糧難はある日突然起こる訳じゃない。段々と、食べ物が品薄になっていき
同時に高い値を付けられ、徐々に自分たちの手に届かない食材が増えていく、いう流れなのでは
ないだろうか。「米の代わりにサツマイモを食べていた」のは、何も米が存在しなかったわけではなく
サツマイモの方が安くて入手しやすかった食材だった、からなのではないか・・・
(戦時中は配給制になっているので少し感じは違うかもしれない)

まぁ、とにかく言えるのは身近な食材としてのスルメイカは消えてしまったという事だ。
かつてじゃこも海老もそんな風に存在感を消した。山のようにイカを買い、思う存分
イカ飯作りに打ち込んでいた数年前を懐かしく思う。(←写真は当時の写真)

そしてこれを打っている今、店主(配偶者)はホットスポット築地に赴き食材を探している最中だ。
もう近隣の市場では食材の調達が難しくなってしまったのが原因で
「遠出しないと食べ物が無い」のだ。この感じもビビッドに食糧危機の色合いが濃く
定休日だというのに恐ろしいような気持ちになる。同時に、食べるものがあるという事は
ありがたいなとしみじみ思う。

だから食材はきちんと使い切らないといけない。冷蔵庫をよく見て食材の管理を
徹底させよう。農家の人がせっかく綺麗に作ったのだから野菜は綺麗に切らないと。
捨てていた部分も無駄なく料理にして栄養源に。なんでも美味しく出来るよう料理の腕を
あげないと。

しかしこれって、いつも店で口うるさく言われてきたことばかりだと気付き、とりあえず
慌てず騒がず自分に出来る事をしようと思う。まず手始めに、刃が丸くなり
ジャンルとしては完全にファンシーグッズと化した自宅のなまくら包丁に研ぎを入れるべく
砥石を水に浸した。

germanpostwarmodern:
“Church St Stephanus (1952-53) in Essen, Germany, by Emil Jung
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Church St Stephanus (1952-53) in Essen, Germany, by Emil Jung

(Source: commons.wikimedia.org, via germanpostwarmodern)

architectureofdoom:
“Ceaușescu madness, Bucharest
”

architectureofdoom:

Ceaușescu madness, Bucharest

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Restoring the Swimming Pools of Germany 

Like the lidos of London and the piscines of Paris, Berlin’s bäder come to life in the summer months. The city has a rich cache of Victorian and early 20th-century swimming pools that survived the onset of WWII. Many have been restored to their former glory – with Veauthier Architekten becoming the go-to practice for such revival acts. You can find out more about each project featured on this photo set on Veauthier Architekten’s website.

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(via archatlas)

scavengedluxury:
“Naval memorial, Laboe. May 2016.
”

scavengedluxury:

Naval memorial, Laboe. May 2016.

ggiizzmmoo:
“スナップえんどうの緑、ベルリンの藍
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スナップえんどうやグリーンピースは味の劣化が早い。たかだか1日置いたくらいで
甘みが大幅に目減りしてしまう生き腐れ系ベジタブルで
個人的には「畑の鯖」と表現したいくらいだ。
その日父の畑から大量のスナップえんどうが送られてきたのだが
宅急便で1日ロスするのは避けたいので、直接届けられる人を探した。
料理を厭う人にとっ...

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スナップえんどうの緑、ベルリンの藍
────────────────────────────────────────────────────────────

スナップえんどうやグリーンピースは味の劣化が早い。たかだか1日置いたくらいで
甘みが大幅に目減りしてしまう生き腐れ系ベジタブルで
個人的には「畑の鯖」と表現したいくらいだ。
その日父の畑から大量のスナップえんどうが送られてきたのだが
宅急便で1日ロスするのは避けたいので、直接届けられる人を探した。

料理を厭う人にとって魚や野菜はテロになる場合がある。消去法の結果、馴染みの
骨董屋の若き女主人が残った。そういえばこの店で購入した器について質問が
あった事も思い出したので、大量の野菜とタオルにくるんだ小鉢を積んで自転車を漕ぐ。

店は開いていて、野菜を里子に出す事が出来てひと安心。彼女の淹れるコーヒーは
とてもうまいのだが、いつも以上に美味しく感じられる。

近隣には多くのカフェがあるのだが自分はそこに行かず、この骨董屋でタダの
コーヒーを飲む。そしてコーヒー代の代わりに皿や壺などを買っている。
この店には土器や槍、アフリカの不明なものや不気味なお面などが密集しており
「このアフリカの変な鳥の皿いくらですか?」と聞けば「魯山人ですよ」と
返ってきたりする、そんなマブい骨董屋なのだ。

質問のあったこの小鉢は伊万里との事だった。時代は江戸末期から明治。
鮮やかな色に惹かれて購入したのだが、これはベロ藍という顔料を使って
染付されたものとの事だった。

江戸末期まで使われていた顔料「呉須」はとても高価なものだったので
庶民が手にするようなものではなかったが、ヨーロッパから安い顔料が伝わり
広く使われるようになる。発明された場所はベルリン。これがなまってベロと
なり「ベロ藍」として広く流通していく。

基本的には呉須で染付された物を手にとりがちなのだが、スナップえんどうの
濃い緑に全く色負けしない、ベルリンの藍もなかなかいいものだなと改めて思う。

soudasouda:
“ @SoudaBrooklyn / @adamnathanielfurman: Children’s kitchen in the Thematic House by Terry Farrell & Charles Jencks, 1978-83 #charlesjencks #sirterryfarrell #londonarchitecture #interior #interiordesign #furniture #furnituredesign...

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@SoudaBrooklyn / @adamnathanielfurman: Children’s kitchen in the Thematic House by Terry Farrell & Charles Jencks, 1978-83 #charlesjencks #sirterryfarrell #londonarchitecture #interior #interiordesign #furniture #furnituredesign #archidaily #archilovers #architecture #architexture #architecturelovers #decor #postmodern #postmodernism #postmodernarchitecture #thetriumphofpostmodernism

Posted by Souda
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